野球
台湾の総統選挙までいよいよ一週間を切りました。日本の未来をも左右するだけに気が気ではありません。中国からの干渉がどこまで及ぶのか。世論調査の捏造やフェイクニュースに経済的な揺さぶり、そして選挙結果も捻じ曲げる気満々でしょうから、中国による…
明けましておめでとうございます。今年が皆さまにとって良い年となりますこと、心よりお祈り申し上げます。また、一日に発生した能登半島地震の犠牲者の方々には謹んで哀悼の意を捧げますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。 さて、今日や明日…
年の瀬らしくなってまいりました。それは良いのですが、朝の寒さは病み上がりには堪えます。雨の朝ももちろん困りものですが、放射冷却が一番辛いですね。 ドラフト点検も残すところは口ッテ、ソフトバンク、そしてわが阪神。なんとか年内に終わらす所存です…
西武は今年もクジに勝利し武内を射止めた。常にクジに勝っているわけではないが、三球団以上の大勝負に強い印象がある。あれこれ裏から手を回すことばかりが得意であったこの球団が、依然クジ運に恵まれたままというのはどうなのか。一方でクジを外し続ける…
今年の巨人のドラフトは評価に値すると素直に思っている。高校生を指名しなかったことで批判に晒されているが、今年の高校生レベルなら、という割り切りがあったのであろう。 実際、世代トップは下級生の頃から四天王と持て囃され、それが裏目に出たようだ。…
アジアCSを連覇で終え、侍ジャパンは面目を保った。一方アマ野球では同じ日に日本選手権が、そして翌日神宮大会がそれぞれ決勝と、まるで申し合わせ雪崩れ込むように、今年の野球界は幕を閉じた。正直、長かったなぁ、という印象。 オタとしては、冬支度が…
ドラフト直前であったか今年の高校生は不作である、というようなことを書いた。原因はコロナ。彼らが中学生時代、まともに野球と向き合えない時期があったことを理由に挙げた。空白期間とまではいわないが、球児たちに間違いなく影響を与えたと思う。 そんな…
前回申し上げた通り、阪神の連覇について書こうと思っていました。がっ、友人から今の時期はドラフトについてを書いておけ、というアドバイスをいただき、有難く受け止めそうすることにいたします。 確かに、日本一の騒動が落ち着くまで、世間様は提灯記事や…
火曜だったかの大阪のスポーツ紙の見出しは、ほぼ全紙連覇であった。もうそこに目が行っているのか。まったく鬼がいたら腹を抱えて笑いそうである。 球団やファンが肩を組んで背伸びして、来年の今頃を眺めているうちに、足元ではわらわらとタニマチたちが選…
三年前、このブログを立ち上げた直後、糸原がレギューラーで青柳がエースでは阪神は優勝できない、そのようなことを書いた。つまり二人は JOKER なのだと。プロの阪神ファンとして警鐘を鳴らしたのである。 今年、糸原は代打専門となり、青柳はエースの座を…
まだ五分五分、いや、オリックス優位。向こうは山本由伸と宮城が残っているが、こちらは村上以外は西勇とハゲしかいませんから・・・・。 二度目の登板となる村上が、檻打線を再び抑え込む確率よりも、日本最後の登板となる山本が意地を見せる方が高い。とな…
阪神がどうなったかは知らん! 昨日怒りに任せて書き忘れてましたが、甲子園初戦、ふくもっさんが三塁側で観戦していたのですよね・・・・、まぁいいっか。 というわけでドラフトである。このところアクセス数が急増している。やはりドラフト、そう思った。…
阪神が日本一になるには甲子園初戦は必勝。つまり今日勝つしかない、そう思っていました。ということは終戦である。 相変わらず見切りの早い奴だと思われるかもしれないが、そのあたり、ほぼ裏切られたことはない。そもそもこっちはどうしても日本一になれな…
今年もドラフトが無事終わり、息つく暇もなく日本シリーズである。だが、ここは少し束の間の余韻に浸らせていただこう。 今年のドラフトはあれこれ考えさせられる、そういうドラフトであった。注目していた椎葉を贔屓チームが指名できたことで、それらのすべ…
一昨日また寝落ち、そのまま更新、といういつもの失敗を繰り返してしまいました。今回ばかりは重く受けとめそのまま放置したい! 二度と繰り返さないよう戒めの意味で、ええ。ただタイトルだけ少し変えようかな。 でっ、泣いても笑ってもドラフト当日はやっ…
もみじ饅頭みたいなもん配るからぢゃ! 序盤の阪神のもたつきに、思わずそう怒鳴った方も多かったのではないでしょうか、私がそうです。 それにつけてもやりまっしゃろ、森下。あいつはやらかす奴なんやと、ブログ立ち上げ時からずっと言い続けてきましたが…
いよいよ5時間後である。まさに日本のラグビーの ”現在” が問われようとしている。 その前に少し今大会の ”流れ” をおさらいしたい。 www.chunichi.co.jp 記事によれば南半球の三強に翳りが見えるのは、コロナによる実戦不足と結論付けている。さもありなん…
日本ラグビーが敗れた。単に日本代表がイングランドに負けたのではない。一昨日、日本ラグビーが敗れたのだ。 もちろん、ベスト8に残る可能性はまだある。しかし、仮にサモア、アルゼンチンに連勝しても、私のその判断は不変である。日本ラグビーは敗れたの…
日本代表が勝つイメージが湧かないままである。 まぁ、15年の対ボクス、19年のアイルランド戦前も同様であった。勝負は水物、やってみなければ、そういう部分があるのは間違いない。しかし果たして格闘技にそれは当てはまるのか? 6時間後に結果は出て…
ランキング参加中野球 阪神ファンのみなさま、おめでとうございます! 私も明後日あたりから頑張ろう、っと。
ランキング参加中野球 慌ただしい日々である。昨日の続きの今日などない。一日一日のなんと違うことか。この年になっても、そんな新鮮な毎日を送れることに感謝している。 無論、阪神が優勝を目前にし、そしてラグビー日本代表はイングランドとの大一番を来…
ランキング参加中野球 日一日と、ラグビーW杯が迫ってくる。借金取りに追われているような気分だ。阪神のマジックは順調に減っているというのに、こちらはその日が近づくにつれ辛くなる。何が辛いのか? それは、イングランド大会、日本大会と続けて代表が…
ランキング参加中野球 諦めました・・・・。 目前に控えたラグビーW杯、日本代表の応援はほどほどにして、世界のラグビーがどこへ向かうのかを観察することに切り換えます。 今年度に入って、ラグビーの記事は ”Rの時代”、というタイトルに統一しました。…
ランキング参加中野球 虎のマジックが怖いぐらい順調に減っている。もちろん奴らのことだ、どこかでボケをかましてくれるのだろう。それを楽しむのもまた一興である。近いうちに尼崎の商店街の様子を覗いてみようと思う。おばちゃんたちがどんな風にあのボー…
ランキング参加中野球 今週末で死の口ードも終わる。対戦相手にも恵まれた感もあるが、順調に貯金を積み重ね、マジック点灯に至った。どうやらわれわれにとって待望久しい実りの秋を迎えることができそうだ。辛口で鳴らす、自称プロの阪神ファンであるところ…
ランキング参加中野球 慶応の優勝で夏の甲子園は幕を閉じた。なんとも表現しがたい雰囲気が浪花の街を覆っている。長髪をなびかせ苦労を味わうことも、これからそれを知ることもないであろうお坊ちゃんたちに深紅の優勝旗を浚われた、そこに対する違和感と言…
ランキング参加中野球 どうやら阪神が優勝しそう、関西の街ではそんな気配が漂っている。幼い頃よりそれを願い続けた私であるが、今、正直戸惑っている。実は阪神の優勝を地元大阪で迎えるのは初めてなのだ。過去三度はいずれも東京にいた。だから、「あの時…
ランキング参加中野球 近畿に台風が上陸。ご丁寧にも淡路島から綺麗に甲子園のある兵庫県を文字通り縦に縦断。というわけで、大会十日目は延期となった。 高野連は昨日のうちから中止を発表済。阪神電車も梅田、尼崎間を早朝から不通にするというやる気の無…
ランキング参加中野球 書きたいことはたくさんあるのですが、高校野球とプロ野球の試合とその録画を観るだけで精一杯の日々を送っている。何故そうなるのかは、きっとご理解いただけると思う。今年、というかこの八月はとりわけ双方に熱が入る。幸せな夏であ…