Till Eternity

どこよりも遅く、どこよりも曖昧に・・・・

ラグビーの醍醐味について

 気が付けば今年も半分が過ぎました。ここまでラグビーについて、下がる話ばっかりしてきました。一ファンとして、少し反省の意志も添えて前向きな話題をできれば良いのに、そう思うこともしばしばあります。ただ私もこういう性格ですから、ここでは計らずも日本協会や新リーグを巡って悪態をついてしまう。自分でもうんざりしています。でも提灯記事ならそこら中に転がっていますもんね。それらと競い合う気はないのです。

 そんな中去年ですか、ラグビーはスポーツベッティングを取り込むべきじゃないか、みたいなことを書いたのを思い出しました、確かこのあたり、

tilleternity.hatenablog.jp

 今年の頭にも書いてました、

tilleternity.hatenablog.jp

 というのは、今月に入ってスポーツベッティング解禁の動きが全国紙を賑わせたようなのです。

www.yomiuri.co.jp

 読売が独自で抜いて、するとすかさず産経が打ち消し・・・・。

www.sankei.com

 何だかなぁ、って感じ。まぁ電通が裏で動いているのなら嫌な予感がします。解禁に安易に踏み切れないのも判る。しかしながら個人的にはやるべきではないかと。力ジノなんかよりはよっぽど良いとも思う。
 では、仮にラグビーくじが導入されたらどうなるのでしょうか? まあネガティブな面では記事中にあるように依存症懸念など。確かにその側面が無いとは言いません。がっ、それならまずはパチンコを早く一掃するなり、会員制にするなりしろと。

 八百長の件も、表の競艇や裏の大相撲よりも、都合30人でやるラグビーは難易度か高いので、その心配は薄いでしょう。
 因みに、ヨーロッパのサッカー賭博市場は、サッカー産業の売り上げと同じ規模だそうですから、今後もW杯に向けて盛り上がること間違いなし。あやかりたいものですね。
 というわけで、もしかしたら身近な話になるかもしれないスポーツくじ。今更ながらですがどんな風にサッカーファンが楽しんでいるのか、この機会に国内も含めてチェックしたいと思っています。
 さらに突っ込んでいうと、できれば Live betting をお願いできないかと・・・・。理由はラグビーとの親和性が高いのでは、そう睨んでいるからです。

 

 

 最近サッカーの試合自体観てないので何とも言えないのですが、サッ力一とラグビーって、根っこは同じスポーツなのに、割と異質だと思うことがあります。
 上手く表現できないのですが、観る側の醍醐味を感じる部分が本質的に違う、そう感じるのですよ。
 例えばサッ力ー観戦中よく、
そこヘパス出すの?

 そんな声を耳にしたことがありませんか・・・・。
 更に辛辣になると、

俺でも出せるんだよ、そんなパス!

 といった台詞を溜め息交じりに聴いたこともあります、今は知らんけど・・・・。

 その裏には、”わかりきった” 、もしくは ”見え透いた” プレーをするな、というのがあるのではないか。
 そこで思う、おそらくはサッカーファンが望んでいるのは、

よくぞそのパス通したっ!
 とか
あの角度、スペースもなかっただろ!
 そう思わず叫んでしまう、そんなシーンではないのか。
 つまり観る側のイマジネーションを超えたプレーが飛び出した時に、ファンとして痺れるのではないかと。確かにそういうプレーを間近で観た際、サッカーの虜になる人の気持ちが判るし、ファンタジスタという言葉の意味も理解できます。恐らくバスケ、特にNBAのファンの方も同じようなところがあるのではないでしょうか。

 ラグビー場合はどちらかといえば逆。試合開始キックオフからの7、8フェーズぐらいまでなら楽勝で予想できる。大袈裟に言うのではなく、セットプレーどころかモールやラックからの数プレーについても大概は想像がつきます。
 なのでむしろ、贔屓チームのプレーでストレスを感じるケースは、
おいこら、そこ一人で行くなっ!

 とか
そんな簡単に蹴るなよ!
 など、想定外のプレーをされた場合が多い。
 実際代表の例でいえば、少し古い話にはなりますが、エディーがヘッドセットを叩きつけるケースというのは、選手が自分の思い通りのプレーをしてくれない場合ばかりでした。

 まとめると、サッカーは

俺の想像の範囲のプレーじゃダメなんだぞ!

 であり、

 ラグビーの場合は

俺の思う通りにプレーしろ!”、

 ではないか?

 そう思ってみると、ラグビーはプレーではなく、ある種演技なのかもしれない。
 たとえば7年前のブライトンの奇跡後半28分の五郎丸のトライは ”府中12内” という演目を、囮を入れれば都合11人の選手(ラインアウトでリフティングをしてた選手とフォローの山田込み)で完璧に演じ切った、そう言えるのかもしれない。
 なんかフィギュアスケートに似てないか?
「トリプルトゥループから、3回転フリップ ー 2回転ループのコンビネーションを挟んで、行けっ、トリプルアクセルっ!決まったーっ!」みたいな。

 それを15人でやろうとするから堪らん・・・・。

 改めて整理するならば、

 ”ゴールが、想像もしない展開で訪れることを楽しむのがサッカー

 ”トライを、期待した通りの流れで奪うのを待つのがラグビー

 勝敗を予想する分には違いは無いが、Live betting のように、 例えば後半最初にトライを奪うのは誰か、これが賭けの対象となるのならどうか?

 ラグビーは試合の流れの読めるスポーツ、裏を返せばそれは予測や予想と言ってもいい。特にこの国のラグビーオタどもはそういうのが好きな気がするんだよね。
 「まずはあそこでああなって、その次はこっちでこうなって、ほんでなんとか持ちこたえたら、あっちは仕方なしに蹴りよるからその次こそがチャーンス!

 花園のバックスタンド中央、近鉄ライナーズのコアなファンたちが、グラウンドを指差しながらダミ声でよくやってる会話。聞いているとまぁ外す時もあるが、結構な確率で当たる。
 ラグビーが好きになり熱心に見始めれば、やがて試合の流れが読み込めるようになる。Live betting が導入されると、花園のおっちゃんたちのように自慢げに大声で展開を語るのではなく、
・・・・来い来い・・・・」、
 小声で両手を握りしめ、ゴールポスト裏でそう呟くファンが出てくるかもしれない。それもまた一興だと思う.
 実際、先のワールドカップアイルランド戦後半、福岡の逆転トライのケース、廣瀬の解説はこうだった、

「(レメキは)囮でですね、中村亮土選手が突っ込んで、攻撃の方向を変えるっていう、ここの、いつもやってますね、はいそうですね、この後ですね、これ史(田中)が逆側行くんすね、はい、はい・・・・
 次にどんなプレーが来るのか、それを俺は知っている。否、選手も含めてこっちは判っている。まるで劇画なら矢吹丈のクロスカウンター、プロレスなら猪木の延髄斬り、K1ならフグの踵落とし、新しいところでは井上尚也のダイナマイトブ口ーのように、それが飛び出すのをファンは今か今かと待ちわびる。恐らく敵も判っているのだろう。それでも決めてくれる、決めてみせる、それこそがラグビーの醍醐味かと。
 ちょっと誉め過ぎか・・・・。フランス戦、ほどほどに期待はしておく。俺も甘いなw

嘆きの日本ラグビー

 先月ドタバタのうちに幕を閉じたラグビーLEAGUE ONE」。ここで散々綾を付けました。フアンを置き去りにし、選手は裏切られるだけだと。結局のところラグビー日本協会もチーム関係者も親会社しか見てない、とも。書いていてホント虚しくなりました。

 ですが、これってラグビーに限った話ではありません。実はプロスポーツ界ではよくあることなのです。

 たとえば一昔前のプ口野球。平成の最初の頃ですか、当時近鉄のエースだった野茂が、地元藤井寺での開幕戦、先発投手として球場にやって来て車を球場にある駐車場に停めようとしたら、係の人が両手を振って飛んできて、そこに勝手に停めるな、おまえは一体何様なんだとまさかの説教。「いや、俺、開幕投手の野茂なんだけど!」、と言ってみるも、今日は近畿日本鉄道の役員がたくさんお見えになるので、ここはその方々の専用の駐車場なんだぞ、だから停めるのは罷りならんと譲らない。野茂は怒りを通り越して、もうアホらしいやら哀しいやらで、帰らせてもらいます、って車に乗って球場を出ようとしたところを仰木監督やチームメイトが必死になって押しとどめたという、嘘のような本当のお話。

 結局、野茂はその日マウンドに上がったのでフアンを置き去りにせずに済みましたが、当時のプロ野球は「LEAGUE ONE」の現状と似たようなものだったと思ったりします。

 

 そういえば最近、Jリーグでもこんなことがありましたね。

www.kobe-np.co.jp

 神戸をサッ力一の聖地に、そのためにイニエスタ銅像を作るって。しかもクラウドファンディングって、ファンから金を集めるの・・・・・? せこっ、眩量がするわ。

 まぁ確かに神戸を聖地にしたいと思ってるファンは一定数いるのでしょうよ。百歩譲ってイニエスタ銅像のために金出すって奇特な方もいるかもしれません。でもね、一番それをしたかった輩、それはヴィッセル神戸の中の人じゃねぇの? しかも三木谷が喜びそうなことだけは率先してやる、所謂イエスマンのいかにもやりそうなこと。

 そしたら、

hochi.news

 速攻で見透かされてやんの、バ力じゃね。てめえの出世の道具として選手やフアンを利用するなっ、力スが!

 

 レッドハリケーンズヴィッセル神戸の件は、選手とファンを蔑ろ感がそっくり。先月書いたものと読み比べてみてください。

tilleternity.hatenablog.jp

 なおレッドハリケーンズについては哀しい後日談があって、地元大阪のファンが新幹線に乗って秩父宮まで行ったのだとか、しかも何十人も。そして彼らは現地で試合中止を知るというまさかのエンディング・・・・。この人たちってある意味、何周にも渡って置き去りにされてる。扱いが軽すぎ。これがファンに対する仕打ちか?

 ファンが置き去りにされ、選手が裏切られた最たるケースと言えば、15年のW杯 ブライトンの奇跡直後のトッブリーグ開幕戦。詰め掛けたファンは長蛇の列を成してチケットを買い求めるもあえなくソールドアウト。だというのに秩父宮のスタンドは何故か空席だらけ・・・・。一体裏では何が起きていたのか? 本当のところは試合を主催する協会の人間以外は判りますまい。しかし事の真相は深読みをするまでもなく恐らくこうでしょ。

 つまりは、チームの親会社が社員の名目上は福利厚生として「スポーツ友の会チケット」だかなんだか名称は忘れましたが、会員特典としてシーズン中にお好きな試合を二試合に限り観戦できる、みたいなのがあって、協会はそれらのための席を確保していたのですわ、きっと。裏を返せば、トップリーグ時代にスタンドを埋めていたのは大半が企業からの動員だったってこと。まるで都市対抗野球やで。

 しかも肝心の会員はといえば、お付き合い、もしくは半強制的に友の会に入っているので、特にラグビーなんか興味のない人ばっかりだったという。だから開幕戦だろうとプラチナチケットだろうと観に行く義理などあるわけない。更に言えば、会員費は大概の場合給与からの天引きなので、もしかするとチケットの権利を有していたことすら気付いていなかった社員もいたんじゃないか。

 空席を見た選手は激怒。田中がまた泣いたというのはもはや伝説。

www.nikkansports.com

 協会もチームも7年前の大失態から何にも学んでない。学ぼうともしない・・・・。

 そういえば稲垣がええこと言ってましたな、

friday.kodansha.co.jp

 ホンマ、協会はどうするんっすかね? フランスW杯ではーつ勝つ程度と踏んでいます。

 協会がチーム強化を怠り、選手の足ばっかり引っ張って、フアンの姿はといえば、親会社の向こうに少し見えるかな、って程度なんやろ。なんせ親会社様から頂いたお情けが彼らの固定給やからね。餌くれる人の言うことしか聞かないって、ホンマ番犬やで。

 因みにそのお情けというのは、先に述べたように社員の給与から厚生年金とか団体保険とか組合費なんかと一緒になってこっそり引き落とされているというもの、そこを見逃してはならない!

 何を言いたいかといえば、ラグビーの魅力を訴えて回ったり、球場に脚を運んでくださいと頭を下げてお願いしたり、つまり地道な営業努力を積み重ねたものでは決してないってこと。つまるところはただの”仕組み”。お金が脇に逸れてこっちに向かって流れてくる仕掛けを作ったに過ぎません。電通の大好きなやつ・・・・。そんなの商売じゃないし、稼いだものでもない! だからその 有難みを理解できないのでしょうね。

 日本ラグビー協会の面々は日本代表や新リーグからは潔く身を引いて、社会人ラグビー協会って名前を変えて、そこの主に収まった方がええと思うで。大好きな早慶明同の伝統校もそこへ持っていって管轄すれば。結局ラグビーの未来の足を引っ張っているのは既得権益なのですよ。伝統とか、過去からの堆積とか継承とか、そういうのを全部ひっくるめて ”” っていうんですわ。でもそういうのに命懸けてる中尾亘孝みたいなのがいるのも事実。だからそこに集めてしまえ。でっ、その中で対抗戦とか思う存分やればいい。きっと藤島大も大喜びするんじゃね。そこに神鋼とかも絡めば盛り上がるやろ、それなりに、俺は見ないけど。

 だいたい協会のトップにプロとしての経験の持ち主が岩淵以外いないってところがなんとも。それが、自分よりはるかにデカい海外の選手相手に体張ってるプ口選手を束ねて、その上に立とうなんて虫が良すぎるわ。それならラグビーは素人でも、プロの企業人がやった方がええ。

妄想という名の迷路

 

 関東は梅雨入りしたそうですが、大阪は何とか持ちこたえています。

そのまま、そのまま!

 心の中でそう叫んでいる私です。

 

 というわけで前回の続き。ロシアが今後この泥沼の状況から抜け出すために何をしでかすのか・・・・、そうさなぁ、おそらくはアメリカに嫌がらせをするしかないんじゃない、私がプーチンならそうする、ってなことを書きました。
 まず、アメリ力ほど味方も多いが敵も多い国はない、というのが前提としてあります。
 中東やアジアやアフリ力どころか、足元の中米にもアメリ力を嫌う国はたまさかある。特に中国に秋波を送る国などは、金に飽かしてでも根回ししてもらい根こそぎロシア指示を取り付けられれば、案外簡単に数の上ではアメリカの孤立化を図れるのではないかと思いますね。イメージ的には上手くいけば、G7のイタリアぐらいは切り離す、このあたりを最終目標にするというのはどうでしょうか?
 じゃぁそれを実現するには何をすればええのかってところが今回のお話なのですが、具体的に申し上げますれば、まず金正恩をモスクワに呼ぶ。そして次に文在寅もお招きする、うーん肩書は元大統領よりも元老とかに勝手に決めちゃえ。
 中国からは適当に序列で言えば二桁前半あたりを連れてくる。習近平はオンライン参加で十分。
 ほんでそこでプーチン朝鮮戦争終戦の一方的な宣言を画策するわけです。もちろん半島の恒久の平和のために、知らんけど。
 北朝鮮が本当に恩義に感じているのは三代前から口シアなので、金正恩はほぼ言いなりになるんじゃないっすか。
 文在寅は下手すりゃ死ぬまで冷や飯どころか、臭い飯すら喰う可能性があるので、亡命せんばかりの勢いでモスクワに飛んで行くでしょ。そもそもライフワークだし。
 役者が揃ったところですかさずプーチンはこう吠える。
極東の、そして何よりも世界の平和と安定を心より望む者として、今このモスクワで高らかに朝鮮戦争終戦を宣言する。そして同時にこうアメリカに問う、 この終戦宣言を受諾せよと!
 みたいな感じ。
 アメリ力というか、我々としてはこの物騒な時に非核化抜きの北朝鮮と韓国が手打ちするのを認めるなんてあり得んわけで、そこのところを百も承知のうえで言うわけですよ、ウクライナ攻撃の正当化を繰り返すようにね。
 ほんでこっちが口あんぐりで呆れてる隙に、更にこう畳み掛けてみる、「見ろ、平和の足並みを乱すのはいつもアメリ力なのだ!」と。どっちが善玉でどっちがヒールとかではなくて、マイクパフォーマンスしたもんが勝ちという、まさにWWEの世界。これできっとアメリカの身勝手さは世界に刷り込めるでしょう、ええ。
 その後はダメ押しとばかりに北朝鮮国営放送が、”アメリ力は屑!” だの、 ”バイデンは地獄に落ちろ!” だのと嵐の如く罵る。もちろんピンクの服着たあのおばちゃんが例の節回しで。


 だがここで問題がある。終戦宣言のもう一方の当事者の韓国がそれでええのか、ってところ。政権交代以降、北とは更に仲が悪くなってるからね。

 こんなことがあったり、

www3.nhk.or.jp

 お返しとばかりにこんなことしたり、

www.asahi.com

 そしたら今度は、

www3.nhk.or.jp

 それにいくら中国が後ろで支えてくれるとはいえ、このタイミングでロシアと組むのは悪手ではないのか、というのもあるでしょう。でも、それってあくまでも普通の国ならばね、ってこと。心配はご無用! あの国は一つにまとまりますとも。そう日本を、日本さえ出しに使えば!

 つまり文在寅はこう宣言する。
 「われわれ韓国国民は、日本のようであってはならない。アメリ力との隷属的な関係に満足し、阿るだけの国に貶められてはならない。世界で最も優秀たる我が韓国国民が、そして我が韓国の国格が、日本のごとき低い地位に甘んじることを許しはしない。今こそ韓国は北朝鮮とーつになり日本を飛び越えアメリ力と対等な関係で並び立ち、共に敬意を払い対話を重ね、かってないまでの友好な関係を築くと共に、隣国である中国や口シアとも地域性を重視し、しっかりと手を携え繁栄を共にするだろう。
 これぐらい言えば、”そりゃそうだよな、だって俺たちってもともと日本より上だし道徳的にも優位なわけで、それが証拠にBTSも全米で大人気、しかも核も勝手に手に入って、これで本当に大国になるわ、メデタシメデタシ!” 、みたいな感じで国中がホルホルしてまとまるでしょ。さぁー、木村幹も日本を捨てて亡命待ったなしやっ!

 更に大願成就を果たした文在寅は吠える、

保有国となり、アメリカと対等となった以上、日本のように卑屈にアメリカの核の傘に頼ることはない、今こそ米軍には半島から出て行ってもらおう!

 ほんで一気に反米運動が巻き起こり、それが第二次ろうそく革命へと勝手に昇華。そして革命は再び平和裏に完遂。保守政権はあえなく転覆。曹国大統領にキングメー力一文在寅爆誕。めでたしめでたし。
 裏ではめざとく北朝鮮と一緒になって日本海ICBMを毎日のように打ち込み、そのドサクサに紛れてせこく竹島に上陸したうえで実効支配を宣言するというやりたい放題。そこに至っても岸田政権は情報発信が下手なのでやられっぱなし。
 もちろん韓国国内の革命はそれだけに留まらない。さらに反米そして反日を工スカレートさせ、米軍を今すぐにでも朝鮮半島から叩き出せ、日本はあらためて韓国に土下座しろ、そして南北統一のために北朝鮮に対する未払い賠償金を今こそ払えすぐ払え、まさに市民運動から国民を総動員した民衆蜂起となって半島は大揺れ。

 その様は、アメリカの呪縛から逃れ、見事に自立を果たす朝鮮半島の姿として、日本とのコントラストを交えながら映像に認め、秀でたエンタメ力を駆使しSNSを通じて世界に向けて発信。これでインドは無理にしてもブラジルあたりなら間違いなく靡くでしょう。イタリアも参っちゃうかもよ。
 折しもウクライナ侵攻は夏を過ぎても出口は見えず、人々はすっかりその刺激に慣れて飽きてしまい、関心はやがて自然とサッカーW杯に。そしてトロフィーをネイマールが高く掲げる頃、気が付けばヨーロッパは冬本番。特にドイツ国民には数倍に跳ね上がった光熱費が重くのしかかり、そしてついに承認手続きを一時停止していた天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」に・・・・・。

 妄想はこのあたりにしたいと思います。

悪魔の囁き

 ウクライナの出口が見えない。
 極東の最果ての地に住むわれわれですらその混迷と甚大な被害に言葉を失うのだから、ヨーロッパの人々が直面している無力感は言わずもがなである。一緒に何かできることはないもんか、そう考えるのが人情というものだろう。

 とはいうもののよく、「シリアへの米軍の軍事行動を非難できないおまえらごときのウクライナに対する感傷なんぞ、いかに薄っぺらいものなのか判らないのか? ケッ!」と吐き捨て、さも正論のように取り繕った詭弁でマウント取ろうとする輩がいる。まだこういう手合いがいたのかと脱力するばかりである。
 「どうせウクライナ人が白人だからなんだろ!」 というのもよく耳にする。同様に閉口してしまう。
 シリアの内戦は軽くて、ウクライナへの侵攻は重いというのではない。シリアは中東だが、ウクライナはヨーロッパだろ、というのでもない。シリア内戦における米軍は、そこに数多いる用心棒の一人に過ぎず、プレイヤーのすべてが過ちを犯すカオスの中で、アメリカについてだけ論い非難することに正しさはあるのか? ウクライナとロシアについては、喧嘩両成敗で裁くべきだとでも言うのか? どうにもシリアとウクライナを同じ土俵に乗せたがる輩の言い分は、都合が良すぎるように思えて仕方がない。

 われわれ日本人の両国に対する思いをマザーテレサの言葉に託せば、「愛はまず手近なところから始まります」に尽きるだろう。手近というのは 距離や地域ではない。だいたい東京とNYの時差は13時間もあるのだし、北朝鮮へのコロナ支援などまっぴらごめんである。

 手近とはつまるところ、基本的価値を共有できているか否かだ。シリアには二代に渡る王朝が存在するが、ウクライナにそんなものはない。つまりはそういうことだ。
 それでも悲劇はウクライナだけではないんだぞ、そう物知り顔で食い下がる輩には、「マラリアによって命を脅かされ続ける、アフリ力、シエラレオネの赤ちゃんに対して君は何かしてるのかい?」真顔でそう問い返す以外ないだろう。

www.unicef.or.jp

 ウクライナについて続けるが、どうにも長期化する様相である・・・・。

 ウクライナでは各地で開戦当初から国土を護り続けた熟練の職業軍人が疲弊し傷ついていくばかりだという。 逆にロシアは腕に覚えのある猛者を、ようやく前線に送り込み始めたようだ。しかし彼らに与えられる武器の多くは半世紀も前のもの。一方ウクライナのやっとこさ銃の扱いにも慣れ始めたという頬も蒼白き兵士の手には、最新鋭の数々の兵器が・・・・。互いに決め手に欠く。まさに泥沼である。


 もしウクライナが負けるようなことになれば、それは人権を何よりの拠り所にする側が、人の命を軽んじる側に負けたことを意味する。これは由々しき事態だ。日本が前者の立場である以上、決して認められることではない。

 しかしロシアや中国のような専制主義の輩は、こちらの弱さを知り尽くしている。だからこそ、われわれはウクライナの戦況に心を痛めるのだ。この戦争には負けられない、日本人としてそう願う。シリアとウクライナを天秤に掛けるまでもないのはそれ故でもある。
 そんな中もうーつ心配されることがある。それは今、ロシアの人々が何を思うかだ。情報が統制されているとはいえこのご時世である、北朝鮮のようにはいくまい。プロパガンダ以外の国外の情報も、一通り世間に行き渡った頃合いではないか。そこから想像力を働かせれば、今後の自分たちの行く末についてもそれなりに描くことは可能だろう。
 果たして戦いに幕が下りた後、荒廃したウクライナの各都市を、誰がどうやって再建させるのか? そもそもそこにかって住んでいた人々には、何の瑕疵も罪もない。理由はどうあれ勝手にロシアが攻めてきて廃墟にしたのだ。普通に考えれば他人の家で狼藉三昧を繰り返したロシアが背負うことになるのが筋。つまりロシア国民が復興費用を責任を持って負うということ。彼らとてそれぐらいの想像はつくのではないか。

 となると自分たちがこれから稼ぐ毎月の給料の半分は持っていかれるのだろう、とか。暮らし自体はこれまでのままだが、ロシア国内の核弾頭は全て撤去の上で、石油やガスなどの天然資源の権益を丸ごとウクライナに引き渡す、とか。戦後の処理について、 多くのロシア国民がそれぞれに思いを馳せているのではないか。そして暗澹たる気持ちになっていることだろう。そこから逆算して、この戦争絶対に負けられない、そう思われるのが怖いのだ。
 今、ロシアの普通の人々は誰一人として爪の先ほどの傷すら負ってはいない。ウクライナの普通の人々とのあまりの乖離に慄くばかりである。この戦争の不気味たる所以だ。
 もうーつ気味が悪いのは中国の動き。もし仮に今の状況で停戦となった場合、ウクライナの膨大な復興費用を即座に用立てることのできるのは、ぶっちゃけ中国だけ。事実ウクライナと中国の関係も悪くはない。NATO入りを熱望するウクライナの差し出した手を、ヨーロッパは目の前で振り払った。その意趣返しがあるのなら中国には好都合。彼らは金を出す以上、時間はかかるが至極当然のようにウクライナを自分のものにするだろう。
 一方村八分となるロシアに対し、真っ先に手を差し伸べるのもまた中国。つまり結果的にロシアの西域への領土拡大の野望は成し遂げられるということ。その時ロシアは中国の属国になってはいるが・・・・。


 昨日今日の動きで一喜一憂すべきではないのだが、ロシアがウクライナの国土の二割を実効支配したとの記事もある。

www.bbc.com

 最初に大きく躓ずいたが、この戦果にはプーチンも胸を撫で下ろしていると思われる。それが証拠というわけではないが、さっそくトルコへ飛ぶのだとか。

newsdig.tbs.co.jp

 恐らくNATOへの揺さぶりを仕掛けるのだろう。結構余裕が出てきたか。
 同様に習近平も安堵しているのではないか。なんといっても今回の電撃的な侵攻からの一連の流れは、台湾進攻に向けて牙を研ぐ中国からすれば最適のシミュレーション。どうやら時間はかかるが行けそうだな、ぐらいに思っているかもしれない。ほんま涙ちょちょ切れですわ。
 一体全体、この先果たしてどうなるのか? 考えるたびに気分が落ちます。

 ここで一つ、今後の最悪のシナリオを悪魔の囁きの如く記してみる。
 まず私かプーチンならば、NATO、特にアメリ力に勝とうとするよりも他の手を探すだろう。たとえばアメリ力だけをターゲットにして、嫌がらせに徹するというのどうか。韓国が日本に対してよくやるやつ。つまり自分の正しさを主張するのではなく、アメリ力の黒さをアピールする、そういう戦法に切り替える。
 実際、今回のウクライナ侵攻、というか戦争は、アメリ力に責任があるとする識者も一定数いる。特にエマニュエル・トッドとジョン・ミアシャイマー。まぁトッドは良いとしてもミアシャイマー、あんたが言うたらあかんやろ、晩節汚した、正直そう思ったがこればかりはどうにも。
 言い分としてはNATO東方拡大の代償ということなのだろうが、確かにこういう言説は世に溢れている。プーチンとするならば、それらを追い風に、「本当はアメリカこそが悪いんや!」、そう言って回って少しでも賛同者を得たいところ。

 ではそれを喧伝するにあたって、最も効果的、且つ効率的な舞台装置とは何か・・・・? 恐らくそれは朝鮮半島ではないか、個人的にそう睨んでいる。

 続きは明日以降で。

罰と報い

 いつも扉の絵を提供いただいているHF氏、私は氏のファンなのですが、氏の作品の多くを一気にご覧になれるサイトができたそうなのでご紹介いたします。

www.singulart.com

 気に入った作品があれば、直接ここでお求め頂くことも可能なようです。お暇な時にぜひとも訪れてみてくださいませ。

 さてさて、あっという間に5月も終わり、季節は夏へと変わりました。6月はサラリーマンの私にとって最も悩ましい試練の月。雨が続く梅雨の朝、通勤の道すがら、または満員電車の中、両手は力バンと傘で塞がります。改札を通るだけでも傘を落としたり、はたまた突然スマホが鳴ろうものなら大変! 咄嗟にスーツの内ポケットからスマホを取り出したのはいいのですが、傘も力バンも、そして力バンの中のものまで路上にぶちまけたことがあります。

 しのつく雨に打たれながら、部下の突発休の連絡を受ける私・・・・。

 梅雨は嫌。本当に嫌です。ジメジメ湿度も。それが二か月近く続く。サラリーマンにとって尋常ならざる存在なのだから、いっそのこと一つの季節に繰り上げたらどうか?

 春の次は梅雨、梅雨が明けたら夏、でっ、夏は9月の中旬まで。少なくとも私の脳内ではそうなってます。そう思ってみると案外夏って短い、 二か月あるかないか。そうか、ならば茹だるようなあの暑さも我慢できそう。では梅雨の雨と湿度はどうか・・・・? 季節に繰り上がろうと無理やな。

 

 ジメジメした話は嫌なのですが、前回のドコモ・レッドハリケーンズの謎のPCR検査三連発の続きです。なかには「あれは、ドコモの後継チームであるコムの入れ替え戦行きを阻止するための援護射撃を意図したものなんだよ」 というもっともらしい意見もあるようですが、敢えて言います、それはないでしょうね。理由を真面目に書くとちょっと長くなって収集がつかなくなるのでしませんが、簡単にまとめると、コムの社用携帯こそドコモ製でしょうが、社員個人のスマホの半分は、昔からauだと思う、そう書けばご理解いただけるのではないでしょうか、ええ。

 ただ援護射撃というのがまったくの的外れかといえばそうではありません。援護射撃はありました、ドコモではなく、それは協会から・・・・。

 協会としてはコムの二部落ちはどうしても避けたかった。なので何としてでも最終節のリコー戦はやりたかったのだと思います。それこそが試合中止の判断を、当日まで引き延ばす醜態を招いた原因ではないかと、知らんけど。

 でっ、結果はといえばこれ、

www.nikkansports.com

 お天道様はすべてお見通し、ざまぁーみろでございます。

 言わずもがなですが、何故に協会がコムの二部落ちを避けたかったかといえば、これ、

www.nikkei.com

 改めて感じたのですが、新リーグの正式名称「NTTジャパンラグビー リーグワン」って、これまた今更ながら長かったな。字余り感半端ない。そりゃ東京ベイなんちゃらとかが生まれますわ。

 でも次年度には恐らくこの冠は外れるでしょうから、いろんな意味でスッキリするんじゃないですか。厳密に言えば違うのでしょうが、タイトルパートナーがチームを持ってるというのはやっぱ変だったと思う。あっ、それとコムとドコモは事業共創パートナーから外れるかも。これも協会からすれば痛いな。

 ただ一番怖いのは、「ヒト・コミュニケーションズ ジャパンラグビー リーグワン」に落ち着いたりすることか。もしそうなったら・・・・。これ以上は言葉にできません。サンウルブスしかり花園ラグビー場しかり。まさにホラーや。

綾と意図

 昨日久方ぶりに更新したのですが、時間があるうちにということで本日も書いておきたいと思います。

 まずはやはり懲りずにプロ野球について。今年は開幕からあまり真剣に観れてはいないのですが、ここまで投高打低のイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか、何を隠そう私がそうです。この二か月の間で既に参考含めれば完全試合が二試合、ノーヒットノーランが一試合。まぁこれをどう取るのかは分かれるところでしょうが、個人的には球場の環境が一因ではないか、そう疑っています。結論を申し上げれば照明です。

 この十年で大半の球場の照明がLEDに代わりました。今も水銀灯に白熱灯、ハロゲン灯などを組み合わせた所謂「カクテル光線」なのはマツダスタジアムぐらいか・・・・? 因みに甲子園も今年からLED照明を導入しています。

kaden.watch.impress.co.jp

 東京ドームも16年から段階的に導入済。今年からメインビジョンもLED化したそうです。

lm-tokyo.co.jp

 何が言いたいかといえば、LEDはすぐに明るくなるので、試合中であっても照明を点けたり消したり自由自在だそうで。それ故、最近つとに目立ち始めたのが勝利の後のセレモニーやヒーローインタビュー時の照明による演出。

 また現実的な問題として省エネが声高に叫ばれる昨今ですから、例えばイニングの合間はグラウンドの照明の輝度を落とし節電に励んだり、逆に試合中は映画館のように観客席を暗めに調節するようなことも可能。前者は私が球団関係者ならするでしょうね。何故ならばそれをすれば経費削減だけではなく、きっと攻守が入れ替わる間、観客の視線はメインビジョンに自然集まります。なのでそこで流れるであろうCMの単価アップの交渉が可能になるのでは、まぁ詳しくは知らんけど。

 でっ、怪しんでいるのは後者。このところの逼迫する電力事情に、ウクライナ危機が拍車を掛けるであろうことは容易に想像できます。仮にインプレー中に観客席を暗めにしても、グラウンドを少しばかり明るくすればプレーに支障がないと試算できたとしましょう。そしてその状態なら電力の数%の削減が可能になるのであれば果たしてどうか。更に国からNPBに対して節電の協力の申し入れが内々にあったとすれば・・・・。

 まぁ妄想に過ぎませんが、実際二か月前の開幕時に関東の電力需給状況はかなりのところまで来ていました。

www.tepco.co.jp

 でっ、先の仮説を続けるのですが、国というか世の風潮としての節電やむを得ずな空気に各球団が忖度して、理論上はプレーに差し障りないレベルで観客席の輝度を落としていたとする。そこにここ一月ほど比較的肌寒い日が続いたので、ナイター観戦に一枚冬物を羽織って行くか、そんな観客が多かったとしましょう。当然そのお召し物の色は黒や紺がメイン。それらに覆われたスタンドが、グラウンド上の照明をも吸ってしまうようなことはないだろうか・・・・?

 実際、今年の甲子園に訪れた常連組からは、球場が暗くなったという意見をよく耳にするのも事実。それはLEDの灯りに慣れていないことによるものかもしれませんが一考には値するかも。

 佐々木朗希の快投はデーゲームなので関係ないのでしょうが、大野と東浜のはナイトゲーム。また平日でも昼間に開催する楽天の首位快走と、非LED故に節電には協力できない広島の想定外の好調との因果関係も気になるところ。  

 今後、季節は夏に向かい気温は上昇し続けるでしょうから、節電への配慮をNPBに対してそれ相応に求めてくるんじゃない。各球団の打者の成績にどのような変化が見られるのか注目したいと思います。

 

 次に今年の球界の話題を独り占めにしている感のある我が阪神の低迷。もう矢野や矢野一派についての不満はいったん矛を収め、これ以上ここであれこれ言うのはやめますが、この数字に注目願いたい。

 昨日、一昨日と阪神は巨人相手に連勝し、ゲーム差は9.5まで縮まりました。がっ、実は得失点差は阪神が上になったという・・・・。よっぽど野球が下手なのねっ。

 因みにエラーの数は巨人37に対して阪神は22。この数字、意味ねーっ! 

 

 それでは昨日のラグビーの続き。
 おさらいの意味で時系列を再掲します。

 結論を急ぐと、今回の件はドコモが悪い、そう書きました。

 でっ、改めて上の時系列を読んでも、”なんで四日間に三度もPCR検査受けるのか?” とか、”都合よく陽性者数が減り過ぎだろ!”とか、”試合当日まで開催中止の発表を遅らせた協会の対応こそ信じられない!” とか、まぁ突っ込みどころは満載なのですが、まず普通の会社の場合、PCRの検査結果が陽性と出たと連絡してきた社員に対して、「信憑性が疑わしいので、明日他の医療機関でもう一回PCR検査を受けてから再連絡をくれたまえ!」などと指示を出すか? そんな上司のいる会社なんてないやろ。たとえGW期間中でバタバタしていたとしても。

 どうやらドコモには今シーズンの最終戦、アウェイの秩父宮ではあるが、どうしても開催を強行しなければならない秘められた裏事情があったと見る向きが正しいのでは。もちろん表向きには現体制での最終試合というのもありますし、来期は再編されるので一部での最後の試合というのも理解できる。でも普通であれば、地元大阪で開催される前節こそが最終試合じゃないのですか、と個人的には問い詰めたくなる。ファンあっての LEAGUE ONE だし・・・・。

 ところが前節はといえば、同様にコロナの陽性者が2人出て、それであっさりギブアップ。一方最終節は試合の五日前に13人もの陽性者を出しておきながら、上記のように開催に向けて粘りに粘った。そこにどうしても違和感を感じてしまう。

 恐らくですが、その理由は親会社にあるのでしょう。レッドハリケーンズは大阪のチームですが、言うまでもなくドコモの本社は東京。きっと秩父宮での最終戦には社長は無理としても、役員や本部長クラスは招待してたんじゃない。つまり東京での最終節、どうしても試合を強行開催したかったのはチーム関係者、即ちスタッフとかフロントの面々ではなかったのかと。

 来期は三部に落ちる以上、体制は大幅に縮小される。よくて三分の一。残りの関係者はチームを離れる選手同様社業に専念したり、関連会社に出向したりするのでしょう。そんな自分たちの姿を、秩父宮の最終試合にお招きしたお偉いさん方になんとか見届けてもらい、今後のキャリアプランに向けたアピールをしたかったのではないか。そして最後に「お疲れ様、君たちの頑張り、覚えておくよ」 ぐらいの労いの一言も欲しかったのでしょうな。

 まぁサラリーマンとして判らんでもない。判らんでもないけど、もしそうなら、正直それってどうなのでしょう・・・・・?

 結局は新リーグになっても、ファンは置き去りにされ、選手は裏切られるだけなのですよね、トホホ・・・・。

 続きは明日以降で。

こないだ速報 22/ 5/22

 5月最初の更新。しかもーか月振りやし・・・・。いけませんな、こんな体たらくでは。もっとサクサク更新できんもんか。あざ笑うように流れていく月日を傍目に、歯噛みする私です。

 それはそうと先週あたりから、電車に乗る人、増えてません? いつも座れた車両が先週から混んでしまって困っています。まぁ困っていると言っても、当座それだけなんですが・・・・。

 さてさて極北の当ブログ、基本ボヤきというか、それなんとかなったろ!ってことを書き綴る場、それだけを信条にしているのですが、実は休んでいた間もボヤき倒したくなることばっかり。まったく何から書けばいいのやら。

 まずは阪神やっ!、すかさずそんなツッコミをいただきそうですが、あればっかりはなんとも。っていうか、あれはボヤけばなんとかなる、そんな代物ではもうございません。 まあ書くのはいいのですが、それをすると結局、矢野や糸原について愚痴るばっかり。二人が事を起こせば起こすほど、チームがどんどん壊れていく。

 そりゃ開幕して二か月ですから勝率もこなれてきます。糸原だって試合に出してりゃヒットを打ったりファインプレーもするんでしょうよ。ただ糸原について言えば、もう、昨日、今日で評価の変わる選手ではないんだけどな。なのにメディアは結構持ち上げる・・・・、たとえばこれ、

www.sponichi.co.jp

 躍動って、試合は負けてるやん・・・・。GW期間中のこれなんかも見事。

www.sponichi.co.jp

 はて、ネット上の心ないヤジって・・・・、あっ、俺のことか。

 あのさぁ・・・・、ヤジではなく、心あるフアンが事実を列挙 してるだけ。断言します、奴は間違いなく我が阪神を破壊する男、つまりはJoker。繰り言になりますが、ここから試合に出続ければ確かにそこそこヒットを重ねるかもしれません。でもそれだけ。順位への影響は微塵もない。せやから打率は上げるやろ。最下位は盤石だけど。

 どうせなら打率は二割も残せないやろうけども、小幡や遠藤を上げて育てろと。ところが矢野ときたら、斎藤友貴哉ですら一軍で飼い続ける始末。昨日もスタメンはセカンド糸原、キャッチャーに至っては長坂って、矢野は一昨日の試合見てたんか? 目を瞑ってひたすら念仏を唱えてたんとちゃう・・・・。

 頑固っていうのか、反省をしないというか、きっと奴はこう言いたいのでしょうね。

「俺の起用や采配は、間違ってなんかないから。た、正しい、絶対正しいからーっ!」。

 そう叫んでいるのです、うんざりやで。

 プ口野球っていうのは正しさや間違いを競うものではありません。そもそも順位や勝敗っていうのがあるでしょうに。それを競ってくださいな。

 宗教に頼る人って結構そういう傾向があって、なんというか、”良い” と ”好き” とをゴッチャにしがち。でも本来はそうじゃない。たとえば、好きになっちゃいけない人を好きになってしまう、そんなケースもあるじゃない。あなたが愛した方が常に聖人君子ではなかったはず。つまり ”良い悪い” と、”好き嫌い” は一つの物差しで測ったり、同一線上に据えるものではない、もともと別物。だからプ口野球の場合、チームにとって良い選手を使えばええのに。なのに・・・・。

 なんでそれができんのかね・・・・? 落合なんて立浪のこと大っ嫌いだったけど、ちゃんと最晩年までー軍で使ってたよね。代打で出せば結果出すから。矢野みたいに原口を干したり、怪我もあるのでしょうが梅野や秋山を二軍に叩き落したりるすのって、果たしてどうなんでしょう?

 どうせやったら、糸原とか坂本とか小野寺とか島田とか熊谷とかマルテとか山本とか口ハスとか斎藤とか渡辺とかニ保とかいらんから、あのあたりを総とっかえして、それで贅沢は言いません、改めて最下位狙ってください。

 つまり矢野と井上が干した選手でチームを再編成するって寸法。もちろんこの基地外がツートップである以上叶いませんけどね、ええ。だからここでボヤくのもやめますわ。

 

 そういえばこの一ヶ月で一つだけ良いことがありました。

news.tv-asahi.co.jp

 以前、日本がNATOから蚊帳の外であり続けるのを何とかならんもんか、ってなことを書きました。

tilleternity.hatenablog.jp

 ボヤけば何とかなるというか、待てば海路の日和ありってことなのでしょうか。この機会にファイブアイズはもちろんですが、日本の立ち位置を世界に向けて明確にしてほしいものですね。

 

 実は今回を通じて一番ボヤきたかったのはラグビーのこの件なんですわ。

rugby-rp.com

 まったく、本当にラグビー新リーグはコロナで始まりコロナで終わった、そんな感じ。

 ただこの件についてはいろんな問題が二重にも三重にも合わさっていて、騙し絵になってる。むしろコロナ抜きで見た方が問題の本質が視えてくるように思う。

 今回の経緯の時系列を記事から抜粋するとこう、

 ドコモとしては三度もPCR検査を実施し満を持して最終戦に臨んだわけでどこが悪いの?と。戦わずして勝ち点コソド口しようとするリコーこそが悪いんだ、ってあたりでしょうか。

 リコーの言い分としては、三回もPCR検査を受けて、 13 ⇒ 7 ⇒ 1、って都合よく陽性者が減ったからって信じられるもんか! こっちは一度目の検査で潔く試合開催の判断を仰ぐようにしてるんだから不公平だぞ!ってことか。

 協会側の非を問う意見としては、そもそもなんで試合前のPCR検査の回数や締め切り期日を予め取り決めてなかったのか? 百歩譲ったとしても、そういう規定外の部分に裁定を下すのが運営側の仕事だというのに、それをサボって無責任に試合開始直前まで中止の判断を引き延ばすなんてありえん!

 まぁこんな感じでしょうか、ええ。

 これね・・・・、悪いのはドコモですわ。

 まず、なんとか現体制としての、そして一部最後の試合を強行開催したい、というドコモ側の思いがヒシヒシと伝わってはきます。だいたいNTTグループには旧逓信病院などを中心に、身内に医療機関をわんさか抱えているので、やろうと思えば検査を操作するぐらい可能。リコーにしてみれば、四日の間に三回も検査して、あんたらってつくづく金持ちやなぁ、って思わせるぐらいに。

 しかしね、なんか変じゃないですか? まったく語られてないのですが、そこまでして部が再編され縮小する最後の試合を強行したいのなら、なぜに前節の地元最終試合でもそれをしなかったのか、ってところ。

 アウェー秩父宮でやる最終戦と、ホーム最後の試合、どちらが無理をしてでもやるべきなのかと問えば、そんなの自明! 

 選手からしても、試合を通じて地元ファンに対する恩返しや感謝を示せる最後のチャンス。万難を排してでも試合をやりたかったはず。ならばとことん悪あがきをして試合直前まで毎日のようにPCR検査を企ててでも開催すべきだったのでは・・・・? ファンあってのプロなのだから当然と違う?

 しかも言うまでもなくあの試合の主催権はドコモ側なので、リコーが最終節で最後の最後に尻まくったように、ある程度の裁量もあったのではと。でもそんな素振りはまったくなし。

www.nikkansports.com

 陽性者2人に濃厚接触者多数であっさり白旗上げてる。つまり最終節のように試合を何とかして無理強いしようとした、そこまでの執念は微塵も感じられません。だいたい秩父宮での最終戦なんて消化試合やろ。

 では、最終節に拘泥したドコモの真意はどこにあったのか? そのあたりの深読みと妄想は明日以降で!