Till Eternity

どこよりも遅く、どこよりも曖昧に・・・・

第104回選手権大会 八、九日目

 昨日サボってしまいましたが、今日は書かねばなりますまい!

 

 まぁ種を明かせば智辯和歌山は高嶋さんの頃から三ヵ年計画とは言わないまでも、二ヵ年計画のサイクルで回すので、二年続けて強いことはないのですよね、ええ。ならばそれを大会前に言っとけよ、って話なわけですが、スイマセン、これからはそうします、できるだけ。

 これで智辯和歌山界隈、というか高嶋元監督界隈が騒がしくならなきゃ良いのですが・・・・。中谷もよせばいいのにこんなこと言っちゃうしさ、

 こういう風に隙を見せたら、あることないこと言われて波風立てられて波紋がどんどん広がっていく。もちろん高嶋さんは黙ってますよ、ええ。その周りがそれをするのですわ。それで喜多も辞めてますから。ユニクロの社長が後継者を斬るのとよう似てます。

 中谷は元阪神でもあり、そんな悪夢のようなことはないと思いたいのですが、仮にそれが起こるようなことがあれば、もう孫が継ぐしかないのでしょうな。

 

 今回の番狂わせは、なんと申し上げましても国学院栃木の継投が冴えに冴えたわけで、こうなると仙台育英の須江さんも気合いが入ってくると思うのです、楽しみだなぁ ♫

 実は須江監督、就任当初より注目はしていました。理由は、中学野球上がりというのもあったのですが、人相的に名監督になる素養があるように思ったからです。

 私、ここで高校野球の監督のことをバカバカ言っていますが、こういうカバ系の顔付きって良い線行くんですよ。まぁ過去に誰とは言いませんがね。今回連覇を狙うあの方もねぇ、そんな感じでしょ。

 でっ、一昨日ぶち上げた「打倒大阪桐蔭のシナリオ」なのですが、昨日サボったから、という意味もあるのですが、もうここのところ眠くてね・・・・。会社から帰って全試合録画を観て、それからブログ書くなんて普通無理やろ。昨日も休みだというのになんだかんだで顔を出す羽目になるし。今日もこうして日付を跨いでから睡眠時間を削って書いている。この睡眠負債は誰が補填してくれるというのか? というわけで、「打倒大阪桐蔭のシナリオ」は、本日、聖望学園に勝ってからにしたいと思います。

 とりあえず今大会の優勝は須江監督のカバ顔に懸けて仙台育英でお願い致します!

 

 本日は勝敗予想の前に、いくつか今大会に関する記事について綾をつけたい。

www.sanspo.com

 記録的にはそうかもしれんが、こういう書き方は良くない! 釣り針デカ過ぎです。

news.yahoo.co.jp

 ほらすぐこんな風に続くじゃないですか・・・・ったく。

 それと最後はこれ、

www.asahi.com

 二松が試合巧者って、記事書いた奴はきっとこの夏に配属されたばかりなのかもしれない。っていうか、そんな奴に書かせるなっ!

 では本日の予想、横浜、二松、大阪桐蔭で行きましょう!

 三試合とも逆の目はありえます。もし聖望が大阪桐蔭に勝てるとしたら、岡部が松尾、海老根に対して大胆にインサイドをストレートで突けて、左打者には逆にスライダーの連投。伊藤にはストライクで勝負しない。以上が条件、まさに”Mission Impossible”!