新年度に入り、ようやく落ち着いてきました。ってことで更新再開させていただきます。本日は少し趣を変えて初めての日中更新です、よろしくお願いします。
それにつけてもケッタ糞悪いことばかりですな。令和になって世の中良いように回り始めると思ったのですが・・・・、まぁ平成よりはマシかな。そう思って頑張ろう。
そうそう、そういえば例の奴、また落ちたそうですね。まぁ、あの男のメンタルの前では、これぐらい些細な事なんでしょうけど。結婚で地位も名誉もこの手にした、ってことになってるようだし。まったく糞厚かましいにもほどかある。実際、ロイヤルキャッシングがある限り、死ぬまで贅沢はできますから・・・・。しっかし、あの男にこれ以上税金を溶かしたくはないですよね。たたでさえ円安で国の資産が目減りする一方というのに、いやマジで・・・・。
さてさてまさに今、阪神巨人戦を眺めながら書いているのですが、正直、今更勝敗なんてどうでもいいっすわ。もともと ”優勝しないかな ♫” 、なんて目線で応援してませんしね、ええ。今日もどうも勝ちそうですけど。やっとこさ ”Joker 糸原” を外して雰囲気良くなってるみたい。もうどうでもええんやけどさ。ただ、満更今の阪神に期待をしていないわけではないんです、ええ。 そろそろ矢野、辞めないかな、って。まぁ辞めませんけど。
なんでここまでわしらの阪神を滅茶苦茶にしておいて、奴は辞めないのか・・・・? これにはいろいろとあるようです。普通の感覚の持ち主なら辞めます、間違いなく。球団も休養を促すでしょ。じゃあなんでそれをしない、もしくはできないのか・・・・?
ここからはいつものように妄想になるのですが、まず矢野は4年前監督の打診があった時、結構渋った、というか勿体ぶった。
矢野は創価学会信者の有名人のカテゴリーではほぼ最上位。久本あたりと同ランクでしょうから、監督打診の報を受けて、学会内部ではそこにいっちょ噛んだろって輩が多かったそうです。自分で言うのもなんですが、一応阪神は名門の超人気球団やからね。だから、相談に乗ったろか、とか、俺が間に立とうか、とか、そういうのが教団幹部クラスにワラワラいたんとちゃうかなぁ、知らんけど。
逆に、アドバイスください、みたいに矢野から伝手を求めたことも十分考えられます。なので、最終的に監督受諾に至った際、学会側からそれなりのレベルの人間、おそらく阪神球団の親会社の裏側の事情にも精通したような、上層部にも物申せるような、そんなややこしいのが、後見人として裏には控えていたそうで。新監督実現の折には、「うちの矢野を三顧の礼で迎えるのだから、仮にチームが低迷しても石もて追うようなことはするなよ!」、そう釘を刺すぐらいのことはしたんじゃないですか・・・・。
球史に残るほど矢野の采配が酷いというのに、球団からは ”最後までやってもらう”、みたいなコメントしか出てこない背景はそんなところか。
つまり阪神サイドからは矢野を斬れない、そういう契約なんじゃない、知らんけど。
ですが、この極北の当ブログでは去年の秋から再三、矢野と井上は責任取れっ、そう言ってきました。
実際世間にもそういう声はゴロゴロ転がってましたよ、ええ。
辞任を求める側の根拠は三つ、
① 優勝間違いなしからまさかの失速V逸
② 優勝のかかった最終戦、地元甲子園で惨敗、続くCSも宿敵巨人にこれまた甲子園で無抵抗で連敗
③ サイン盗みをやってた、しかもバレた
こんな感じ。
しかし、矢野擁護派は「去年12球団で最も多くの勝ち星を上げた監督を辞めさすなどとは何事か!」 というのが大方の言い分。
確かに ① と ② についてはそれが通ると思う。つまり、優勝を逃したとはいえ勝率の差で2位やねんから立派なもんやろ、最後に甲子園で負け続けたけど、77も積み重ねた勝利の価値は色褪せへんわい、などというもの。
まぁ確かにそうかもしれん。しかしなぁ、それで ③ についてもチャラにできますかっちゅう話ですわ。その77の勝利のうち、どれだけがサインを盗んでくすね取ったもんなんやと。あなた様たちはそれに対して言い返せますか、と。
だから矢野や擁護派は頑として、”やってません!”、”サインなんか盗んでません!”、そう言い張るわけですわ。
年も改まった、キャンプ前の監督会議でも今更ながらに蒸し返してまで潔白を主張する始末。
つまりそこだけは絶対に譲れんのです。
そのあたりはここでも書いたかな、
矢野っていうのは、いわゆる ”ええかっこしぃ” なんですわ。教師みたいに上から目線で選手を生徒に見立ててカッコええこと言ってたい、それだけ。
だからサイン盗みの汚名を着せられるなんて、絶対に認められん。これは上の記事でも書きましたが、それがあるから今年の秋に辞めるわけです。去年の秋辞めてたら、サイン盗んで責任取らされた監督や、ってこの先の人生でずっと言われて、そんな目で見られ続けるからね。そんなん耐えられしませんねん。
もしその行動パターン、ロジックが正しいのなら、今回も絶対にこのままでは辞めない! まさに今辞めたら、開幕から最低の数字を叩き出した監督として辞めることになる(実際にはそうだけど、その通りだけど)。だから絶対に矢野は辞めません!
今こそ法力に救いを求め、球史に残る歴代ワーストの監督で野球人生を終えるのを回避するため、ここから粘りに粘って、何とか普通の最下位の数字(そんなんあんのか?)ぐらいにまで最終的に戻して、後世、まぁ最下位もあったが優勝を争ったり、Aクラスにも何度か押し上けた、ちょこっと運の悪かったところもあったかなぁ、ぐらいの線で辞めたいんやろ。ただ今回のこと、ファンは絶対に忘れんけどな!